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日立交通テクノロジー株式会社日立交通テクノロジー株式会社

健康経営への取り組み

健康経営宣言

日立交通テクノロジーは、日立グループ安全衛生ポリシーの基本理念である『安全と健康を守ることは全てに優先する』を不変の基本姿勢とし、安全活動と共に従業員の健康保持・増進活動である『健康経営』を推進して参ります。
日立交通テクノロジーの全従業員が健康で明るくいきいきと働くことのできる職場づくりに努めることを宣言します。

日立交通テクノロジー株式会社
代表取締役社長 加藤 和義

健康経営の推進

  1. 健康経営の推進にあたっては、健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組みます。
    この活動の評価として経済産業省および日本健康会議による健康経営優良法人制度において、4年連続「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に認定されました。

  2. 「健康経営」「働き方改革」の重要性を、社長自らメッセージを発信し全従業員に伝え、各種施策を推進します。
  3. 「日立交通テクノロジー 健康経営テーマ」
    推進施策を8のテーマにまとめ、実行していきます。
    1. 働き方改革の推進
      ① 業務プロセス再構築により、業務効率を向上します。
      ② ペーパーレス・ハンコレスによる業務効率を向上します。
      ③ 2025年度の労働時間管理方針において、単月75時間超禁止、原則深夜労働禁止、年次有給休暇取得20日/年以上を目標として取り組みます。
      ④ 育児・介護等に対応した、多様な勤務形態を実現します。
      ⑤ 会社にとっても個人にとっても、より効果的・効率的な働き方(=新しい働き方)を前提とした、制度・体制・文化を構築します。
    2. 健康増進に向けた取組み
      ① 健康診断・特定健診に基づく保健・生活指導を、産業医・保健師と連携してきめ細かく行い、従業員の健康をサポートします。
      ② 健康意識再徹底と行動変容により、健康保持・増進を図ります。
      ③ 日立健保による「健康相談窓口」により、従業員・ご家族の健康・介護・育児等に関する相談に、専門家が対応します。(24時間365日)
  4. 弊社では、日立グループ以外の取引先企業と健康経営に関する情報交換を定期的に実施しています。健康経営課題、施策を広く共有することで、今後の取り組みに活かしています。
  5. 推進体制

    当社における健康経営の戦略

    【各種指標状況】

    項目 実績 KPI
    2022年度 2023年度 2024年度
    フィジカル 定期健康診断受診率 100.00% 100.00% 100.00% 100.00%
    精密検査受診率 - 45.10% 62.50% -
    特定保健指導の実施率 24.70% 26.90% 18.80% -
    ハイリスク対象者の割合 8.50% 7.60% 6.60% -
    適正体重維持者率 69.10% 70.60% 60.50% -
    喫煙率の割合 35.40% 36.80% 22.40% -
    運動習慣者率 24.00% 27.50% 25.70% -
    メンタル ストレスチェック受検率 95.00% 95.50% 99.30% 100.00%
    高ストレス者率 17.10% 14.60% 15.55% -
    精神疾患罹病率
    ※アブセンティーズム
    精神疾患罹病率=(精神疾患休業者)÷
            (就業人員+休業者)×100
    0.63% 0.90% 0.65% 0.70%以下
    その他 時間外労働平均時間 28.8時間 27.4時間 25.8時間 -
    年休取得 21.5日 20.2日 21.2日 20日以上
    従業員サーベイ回答率 98.90% 98.90% 99.20% -
    女性の健康についてのセミナー 女性参加率
    76.30%
    女性参加率
    92.80%
    女性参加率
    67.50%
    -
    安全 労働災害:休業災害以上 0件 0件 0件 0件